80歳の後半まで人生を全うした義母の葬儀に関して、 

首都圏の神奈川県内の或る市内に住むものですが、今年の5月に義母を亡くしました。 散骨を大阪で少ない人数でするなら年齢は80歳の後半ソコソコ人生を全うしたように思います。 亡くなった場所は市内の総合病院でしたが、死亡が確認されてからは医師から死亡診断書を作成してもらって、その後遺体は一旦、自宅に帰りました。

大阪で直葬を行っている葬儀社では仮通夜をしながら今後の葬儀の段取りなどを話し合いましたが、幸いにして自宅近くに斎場、葬儀会館があったので、其方で概ね仕切ってもらいました。 その間、役所への死亡届や火葬場の日にちの取り決め、それに会わせて葬議会館での本通夜や本葬儀と告別式、それに火葬場への遺体の焼却処理など、一連の葬儀を概ね、とどこうりなく済ませました。

家族葬が悩まずに大阪で出来るとは、家族葬なども考えましたが、葬議場の係員の話だと家族葬も一般葬も金額的には人数によってきまりますし、お飾りについても実際に世間で言われているようにそんなに差額は無いといわれましたので、一応は「一般葬」と言う形にしました。 その後、一週間ほど過ぎて家族葬ならおススメ出来る大阪では檀家寺である地元のお寺に、僧侶にお経を詠んでもらいながら、代々の墓地へ埋葬しました。

ところで、現在の葬儀の形式ですが、大阪での家族葬なら最低限押さえておきたいものは普通一般に行なわれるのは当方で行った一般葬のほかに家族葬や密葬形式、故人様へ感謝の気持ちを伝える家族葬は寝屋川で他にも偉い方や有名人などの特別葬(市民葬や会社葬)などの特殊な葬儀も有るようです。