幼い娘を連れて義祖父のお通夜お葬式に参列しました

数年前、主人のおじいさんが亡くなりました。優しい散骨業者ランキングを大阪湾で行うなら島根県でお通夜、葬式をすると連絡が入りましたが、私たち家族は関東在住で娘もまだ1歳と小さかったため主人だけ参加してもらう予定でした。しかし主人には兄弟が4人いるのですが、直葬をここ大阪で行うならば全員家族も一緒に参列するとのことで、慌てて私も娘を連れて出かけることになりました。急なことで飛行機が取れず、羽田から広島まで飛び、そこでレンタカーを借りて島根まで向かいました。半日かかりました。家族葬を見直せたら大阪でもできると私自身、お通夜、葬式に参列した経験がほとんど無かったため何をすべきか分からずオロオロしてしまい、また娘が泣きださないかと心配でなりませんでした。また主人の親族には面識のない人も多く誰に何を聞いたらよいのか分からず全く役立たずでした。ただ、少しの出費で大阪の家族葬が動揺しているのは私だけではなく慌てて来たため喪服を持ってくるのを忘れたという女性や、ストッキングを履かずに素足だった女性などもいて正直安心しました。通夜、葬式の最中、当然娘は大人しく出来るわけもなく泣き騒ぎ、その度に席を立ってあやし、大阪で故人様へ感謝の気持ちを伝える家族葬なら枚方でまた夜も皆で雑魚寝状態でしたが環境の違いもあって娘の夜泣きがひどく、本当に大変でした。それでもなんとか一通り終わりました。帰りも島根から広島まで車で行き、広島のホテルで一泊して次の日羽田まで帰ってきました。突然の不幸で私も気が張っていましたが、大阪で葬儀費用を安く抑えるポイントは慣れないことも多く心身共に疲れ切り、家に帰ると緊張の糸がプツンと切れたのが分かりました。どっと疲れが出て次の日から数日寝込んでしまいました。幼い子を連れてのお通夜お葬式は大変です。