初めてみじかな身内を亡くした際の体験談です。

私は20歳の頃、おじいちゃんを「外傷性くも膜下出血」で亡くしました。

大阪市城東区の斎場での葬儀なら私は2001年9月にアメリカでホームステイをしておりました。
余談ですが「911の同時多発テロ」が起きた時です。その際に「おじいちゃんが危篤」と連絡を
もらいました。

大阪の費用相場から内訳の検証まで関係ないですが、おじいちゃんの危篤のおかげでアメリカで死ぬこともなかったと思っております。
ただ、おじいちゃんは2001年9月18日に亡くなりました。その際に、大阪で家族葬をあなたが考えるならとは本当に喧嘩ばかりしていたので自然と涙は出ませんでした。

私はおじいちゃんの死に目には間に合いました。そして親戚一同が揃ってました。
そしておばあちゃんが本当に悲しい顔をしてました。その顔が一番苦しかったです。

大阪で本当に出来る家族葬とはおじいちゃんが亡くなり、地元の野々村葬祭という葬儀会社に頼みました。
おじいちゃんはお金を持っていたこともあり、本当に大きな葬式をしてあげました。
大阪で直葬のことなら流行るが、親父は口が上手くなくて。その上泣きじゃくっていたので
20歳の私が代わりに行いました。

そこでおじいちゃんの思い出が蘇り、僕も初めて涙が出ました。
棺のなかのおじいちゃんを見て、帰りの車の中で泣きじゃくったこと。
そして棺の中に「おじいちゃんへの手紙」を送りました。

大阪で探せると散骨業者がどうかとおじいちゃんは私をテロから救ってくれたと本気で信じております。
おじいちゃん、今でも言えるよ。ありがとう。