私の祖父が亡くなった時、少ない人数で散骨を大阪でするとお葬式場でお通夜が開かれました。みんな泣いていて、祖父のと別れを惜しむようでした。祖父は亡くなる2ヶ月前ほどから容態が悪くなり、病気でなくなりました。仕事を早退しかけつけました。葬儀社で直葬を大阪へ早く行えるとすると、親戚で祖父の思い出話をしました。みんなで祖父の話が出来たことはとても嬉しかったです。しかし、祖母はその話には参加せず、もう明日じぃちゃんともお別れだね。と涙を流してじっと祖父を見ていました。大阪で家族葬を出来るだけと考えてその姿をみて心苦しくなりました。その後祖母はと祖父の近くでずっと焚いている線香を見ていました。祖母が祖父との思い出話をしてくれましたが、寂しい気持ちにもなりました。翌日、告別式で祖父とお別れの時間がやってきました。みんな涙を流していると、私の甥兄弟が、一緒に大阪で家族葬をしようと考えて今ならっているダンスをおじいちゃんにみせる!とダンスを踊り始めました。お葬式でダンス?と思う方もいると思います。しかし、遺産相続は大変と大阪の遺産相続事情に迫るなら祖母はその姿見てにこにこと笑顔を見せながら手をたたいていました。それをみた私は嬉しくなり、祖父も亡くなって祖母のことが心配であったと思うが、故人様を偲ぶ寝屋川では、お花いっぱいの家族葬をみんなが居るから大丈夫と思ったのではないかと思います。別れは悲しいですが、皆の成長して行く過程であり、悲しいことだけではないことがわかりました。