主人の父が亡くなり、大阪で散骨を少ない人数でするなら主人が喪主になりお通夜やお葬式を行うことになりました。
しかし、喪主の経験がなく何をしたらいいか分からず、多くの選べる大阪の直葬は取り合えず葬儀社を決めて後は葬儀社の人に教えてもらいながら決めて行きました。
人が亡くなった後にこれほど決めることが多いことに主人も私も驚きました。
考え過ぎずに大阪で家族葬をすると遺影を一つ決めるのもどの写真にするのかもかなり迷いましたし、その他決めることが山積みで一つひとつのことに迷ってしまい主人の父は夜中に亡くなりましたが、結局徹夜でお通夜やお葬式の打ちあわせをすることになったしまい、すでに疲れて切っていました。
家族葬の大阪で明瞭会計なら打ち合わせが終わったと思ったら、近所の人などが弔問に来て下さりすぐに対応をしなくてはいけなくなり主人も私も、何も考えることが出来ずやるべきことをやるだけという感じでした。
お通夜やお葬式が無事に終わり、事前に葬儀の費用相場を把握すれば火葬場に行って義父が焼かれている時に初めて主人も私も義父が亡くなったことを実感出来て悲しみが襲って来て火葬場で涙を流す余裕が初めて出来ました。
初めての喪主で主人も、悲しみをこらえて松原の家族葬を大変だったようで火葬場から帰った時にはぐったりとしていました。
遺族という立場に初めてなりましたが、お通夜やお葬式をする大変さを実感しました。