家族・親族中心でしたが近所の方の参列を考慮し母の葬儀を一般葬で営みました

母が亡くなり葬儀を営む事になった時、故人へ感謝の気持ちを伝える城東区の葬儀は営むか一般の葬儀会館で営むかで少し悩みました。母が亡くなったのは95歳で孫や曾孫を入れると直直系の親族と姻族を合せると20名ほどで、社会人として言葉や服装はやしぐさで失敗しないために親族を含めると30名近くになり、家族葬会館では少し手狭だと考えました。
それに実家の近くの近所の方も参列を希望される方が少なくないため、結局一般の葬儀会館で営む事にしました。葬儀には40名ほどの参列者で、一般の葬儀会館では少し参列者が少なく感じられました。
開けた家族葬をするには大阪で厳粛にかつ滞りなく営む事が出来、後悔はありませんでしたが、一般の葬儀にした事で家族葬より費用が非常に掛かりました。
この経験から、50名程度の参列者が入れ、華美を廃し、実質本位の家族葬会館と同じ造りとする事で、現在の家族葬と一般葬の中間的な葬儀が営めればと強く感じました。
大阪でするなら家族葬専門会館ランキングを近所の方等が、通夜・葬儀に参列できないと、後日お仏前にお参りしたいと申し出られる方がパラパラと現れたり、この対応が意外と大変です。そのためにも、近所の方等の一般参列者が10数名と家族・親族が20数名参列できる施設があっても良いのではと感じたのです。
大阪で流行る直葬を考えると少子化で家族・親族は減少傾向でしょうが、逆に長寿社会になる事で亡くなる方の近所付き合いが増え、ご近所さんの参列は減少する事はありません。
こうした事から家族葬会館で、通夜式の後に一般の方が焼香を上げる事が出来るお別れ式を行えるようにしている所もあるようです。
海で散骨出来るように大阪で頼むと家族葬のデメリットをカバーでき、低額で営める葬儀が増えれば喜ばれると感じました。