お葬式の香典エピソード

感謝の気持ちを伝える城東会館での家族葬ならフローラルホールで葬儀を地域によって様々な風習があり、時々びっくりさせられることがあるものです。札幌で知人のお葬式に参列したときのことでした。受付のところで名前を記帳し、香典を手渡した時にそれは起こりました。家族葬費用を安く抑えるため大阪でのポイントがその場で香典袋を開き、中の入れていたお金をカウントし始めたのです。これまで色々なお葬式に参列しましたが、受付で香典の中を開けられたのは初めてのことだったので、本当にびっくりさせられました。ちなみにその受付の人は、明らかに葬儀屋の関係者でした。葬儀屋さんというのは、何となく雰囲気でわかるものです。みんなで家族葬を大阪の専門施設で選ぶHPが香典袋を開け中身を確かめたその受付の人は、次に領収書は必要ですかと尋ねてきました。香典の領収書というのも初めてのことだったので、こちらも驚いたのですが、しかしそこでなぜ香典袋を開くのか、その意味がわかったのでした。おそらく会社関係者が参列し、会社から香典を包んできた場合に収書が必要だからです。しかし、そうであればまず領収書が必要かどうかを尋ね、必要な人だけ香典の中を見れば良いのにと思いました。そうでないと、気持ち程度しか香典を包んでこなかった人は、少しバツの悪い思いをさせられるはめになるからです。しかし、地元の人たちは香典の中身を見られることをはじめから理解しているらしく淡々としていました。