初めてお葬式に参列して感じたこと

大阪市城東区の斎場での家族葬なら初めてお葬式に参列したのは、5年前叔父が他界してしまった時でした。

それまで参列したことがないので不安もありましたが、母や兄、姉と一緒に参列しました。
大阪で葬儀の前に知っておきたいことはお通夜から参列させてもらい、焼香の仕方などは分からないまま参列しましたが、先にやっている人のやり方を見て真似して動きました。
本当はしっかりマナーを学んでからの参列が正しかったのだろうなと今は思います。
しかし、実際に参列させて頂いたからこそ身に付いた部分もあります。

大阪の家族葬専門施設を比較し選ぶ専用HPは病気での他界だったのですが、やはり叔母は憔悴していて、なんと声をかけたら良いのかわからなかったです。
喪主は叔父の長男が務めていて、気丈に振る舞ってはいましたが、内心はとても辛いのだろうなと感じました。

初めてお葬式に参列してみて、やはり人の命は儚くて、生きている時間1分1秒を大切に生きていかなくてはいけないなと強く胸に刻まれました。
明日何があるかわからない。
後悔しない生き方をしていかなくてはいけない。
普通に暮らしていると忘れてしまうことなのですが、私はこれからも人生を大事に生きていきたいと思っています。